今日の作業(キャンバス間のコピー)

uupaa-excanvas.js の Silverlightモードに、drawImage(別のキャンバス, dx, dy) を仮実装してみました。

とりあえずは引数3個版だけです。

仕様上は、引数を5個, 9個指定するとクリッピングやスケーリングができるのですが、実装が大変そうなので、やるべきか悩んでます。

  • drawImage(image, dx, dy) ⇒ 実装済
  • drawImage(image, dx, dy, dw, dh) ⇒ 実装済
  • drawImage(image, sx, sy, sw, sh, dx, dy, dw, dh) ⇒ 実装済
  • drawImage(canvas, dx, dy) ⇒ できた
  • drawImage(canvas, dx, dy, dw, dh) ⇒ できた
  • drawImage(canvas, sx, sy, sw, sh, dx, dy, dw, dh) ⇒ VMLが実装できていない


まず左側のキャンバス(canvas1)にグラフを描画し、描画したグラフをモスグリーンのキャンバスに drawImage(canvas1, 10, 10) でコピーしています。

追記

スケーリングも何とかなりそう。

追記2

1時間がんばったら、できたかも。

追記3

VMLの引数9個版は仕様通りに実装できなかった。不透明度も実装できていない。
VMLの引数9個版はこのまま制限事項にする予定。